鍼灸はどのような作用があるのか?
鍼灸の効果に対する研究は、研究所、医療機関、鍼灸大学など
今現在も世界中で進められています。
鍼は刺すもの。。と思っている方が多くいらっしゃると思いますが
鍼も『刺入する鍼』『刺入しない鍼』『破る鍼』と分類され
お子様などには『刺入しない鍼』を利用して疳の虫や夜泣きをケアいたします。
お灸にはヨモギを利用することで、
温かいだけでなく『チネオール』という精油成分により
抗炎症作用、鎮痛作用、鎮静作用が得られ、リラックスできることで
自律神経の乱れや産前産後のケアにとても役立っています。
他に
『患部誘導法』・・肩こりなど局所の血行障害に対して患部に直接施術し
健康な部分より血流を誘導する作用
などなど。。
現代ではWHOやNIH(米国国立衛生研究所)により
鍼が適応となる疾患名も挙げられるなど
代替的治療としてこれから先より期待をされています。
国家資格を持った当スタッフが
親身に寄り添います。
鍼をやったことが無くて不安だがやってみたい方など
お気軽にその旨ご相談下さい。