ミネラルは必要? @四ツ谷 麹町 市ヶ谷 新宿 千駄ヶ谷 四ツ谷三丁目
こんにちは!!
天気が大波と凪と極端ですが、皆様体調の方はいかがでしょうか?
なんとなくダルイ、なんとなく頭痛い そんな治療もあります
四ツ谷Harryです♪
暑い夏気になるミネラル!!
水分だけでも脱水症状が起きてしまうし、夏バテなんかもミネラル不足?からの場合も!!ミネラルはこれからの時期特に気にして欲しい栄養素ですね♪
でもミネラルってどんなもの?と気になりますよね✨
ミネラルはとても少ない量で重要な働きをするところはビタミンと同じですが、ビタミンと異なることは、ミネラルは体の構成成分にもなっているという点です。
カリウム
細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。ナトリウムはとり過ぎると高血圧の一因になりますが、その一方でカリウムは血圧を下げる働きがあります。
身体の余分な水分を排泄してくれる働きがあるのでむくみ改善にもなりますね♬
カリウムを摂取するとトイレが近くなるのはそういう作用が関係しているので、気にして摂取するといつもよりもトイレの回数が増えるかもしれません!!
カリウムはどんな食べ物にも存在するので摂取しやすいですが、特にバナナ、メロン、アボカドなどの果実類、ほうれん草などの野菜類、さつまいもなどのいも類、大豆や小豆などの豆類、魚類、肉類に多く含まれます。
カルシウム
骨や歯などをつくっている栄養素として皆さんご存知かと思います。カルシウムは体重の1~2%の重さで体内に存在します。
体内のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織にあります。血液内のカルシウムは出血を止めたり、神経の働きや筋肉運動など、生命の維持や活動に重要な役割を担っています。このためにカルシウムはいつも骨に蓄えられているので骨はカルシウムの貯蔵庫と言われているんですよ(*´ω`*)
血中には常に同じだけのカルシウムが必要なので、血中のカルシウムが不足する時、骨は自らを壊してこれを補います。常にカルシウムが足りないと骨から補おうとするので栄養失調から骨粗鬆症なんてこともΣ(・ω・ノ)ノ!
カルシウムの多い食品は、牛乳、小魚、海藻、大豆および大豆製品、緑黄色野菜などです。
マグネシウム
骨や歯の形成に必要な栄養素です。大人の体には20g~28gほど含まれ、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。
ちなみに、豆腐をつくる時に使われる「にがり」は、塩化マグネシウムが主な成分なんですよ(^^♪
そして、マグネシウムも50~60%が骨に含まれていて、不足すると骨から遊離して、神経の興奮を抑えたり、エネルギーをつくる助けや、血圧の維持などの重要な働きに利用されます。
片頭痛の方はマグネシウムを摂取することで片頭痛が改善したりと言うこともあります🎵
マグネシウムはアーモンドをはじめとする種実類、魚介類、藻類、野菜類、豆類などに多く含まれています。
リン
体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素です。
体内のリンはその85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっていて、残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。
広く動植物食品に含まれていますが、とくに魚類、牛乳・乳製品、大豆、肉類に多く含まれています。
リンは酸味成分として多くの加工食品に使われているので過剰摂取に気をつけた方がいい栄養素です。
長期的に過剰摂取をしていると、骨粗鬆症の原因にもなるので要注意です( ノД`)
鉄
体内に3~4g存在し。主に赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
鉄欠乏性貧血の方は鉄剤が処方されるのでご存知の方は多いかと思います。
体内の鉄は、その約70%が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になっていて、約25%は肝臓などに貯蔵されています。
ヘモグロビンは、呼吸でとり込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体のすみずみまで運ぶという重要な働きをしています。
鉄が少ないことで血中のヘモグロビンが減ることで、血中の酸素が少なく、疲れやすい、すぐに息が上がってしまう、立ち眩みがするなんてこともあります。
鉄の多い食品といえばレバーを思い浮かべることが多いと思いますが、そのほかにも魚、貝、大豆、緑黄色野菜、海藻など、鉄を豊富に含む食品はたくさんあります。
食品中の鉄の種類には、肉・魚・レバーなど動物性食品に含まれるヘム鉄と、野菜・海藻・大豆など植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。国民健康・栄養調査結果によると、私たちの口に入る鉄は非ヘム鉄の方が多いようですが、ヘム鉄の方が非ヘム鉄よりはるかに吸収がよいという点で鉄を摂取したい人にはおすすめです。また、食事からの摂取が難しい場合ではサプリメントを利用するという手段もあります。一方、非ヘム鉄はビタミンCや動物性たんぱく質といっしょにとると、その吸収効率をアップできるので、鉄を含む野菜・海藻・大豆には、果物・肉・魚を組み合せるとよいですよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
妊活中の方は特に気にして摂取して欲しいと当院でも伝えている非ヘム鉄です!!
少しミネラルは重量が重いのでは次回に✨
6月はチラシを地域に配ったので、インスタ・twitter・facebookにも投稿しています。
この投稿いいね&クチコミされた方も受けることが可能です!!
今週は空きがありますので、希望の日時での予約が取りやすいかと思います。
お子さん連れOK・ベビーカーもOK
ママさん・パパさんも気軽に来院してください♪
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