ミネラル その2 @四ツ谷 麹町 市ヶ谷 新宿 千駄ヶ谷 四ツ谷三丁目
こんにちは!!
四ツ谷Harryです♪
今朝のニュースは「ジャニー喜多川氏死去」のニュースですね。
ジャニー氏の顔は知らなくても、名前とジャニーズ事務所社長という事を知らない人はいないのではと思います。
回復に至らなかったのはとても残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ジャニーズちょっと好きなスタッフからでした。
本題です!!
ミネラル第2弾お待たせしました(^^♪
妊活情報と合わせて発信できるようにしていきます💕
栄養素は奥が深いですね。。。
食べ物の習慣やサプリメントを取り入れるだけでも体調・メンタルケアに役立つこともあるんですよね。
還元型のコエンザイムQ10は歯周病予防になるとか先日そんな情報も読みました
本当か嘘か審議中です!?
亜鉛
亜鉛は味覚を正常に保つのに働き、また皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、体の中に約2gほどあり、主に骨、肝臓、腎臓、筋肉に存在します。
亜鉛は新陳代謝に必要な反応に関係する多種類の酵素をつくる成分となるほか、たんぱく質の合成や遺伝子情報を伝えるDNAの転写に関わっています。このため、細胞の生まれ変わりが活発なところでは亜鉛が必要とされます。
魚介類に多く含まれていますが、その中でも、かきやうなぎは亜鉛の量が多い食品です。
うなぎを食べると精がつくと言われるのは細胞の生まれ変わりで亜鉛が必要だからなんですね✨
不足すると味覚障害が引きおこされることが指摘されています。新陳代謝と関与する為、舌の味覚細胞が新しい細胞に入れ替わりが遅くなるので
ダイエットなどで食事量が少ない状態が続いたり、偏った食事をしていると、亜鉛不足が原因の味覚障害になる可能性があります。
無理な食事制限には気をつけるようにしてくださいね。
一方、高齢者での亜鉛不足は、床ずれの回復が遅れたり免疫力の低下につながるといわれています。
通常の食生活ではとり過ぎの心配はほとんどありません。ただし、サプリメントなどで誤ってとり過ぎた場合は、同じミネラルである銅の吸収を阻害して銅欠乏性貧血をおこすなどの過剰症があります。摂取量などには十分に注意して適切なご利用をこころがけてください。
銅
銅は、鉄から血液中の赤血球がつくられるのを助ける栄養素になります。
体の中には骨、骨格筋、血液を中心として成人で約80mg存在しており、赤血球中のヘモグロビンをつくるための鉄を運ぶ役割をしています。このため鉄が十分にあっても銅がなければ、赤血球はうまくつくれないため貧血になるなんてことも!!
また、銅は体の中の数多くの酵素となって、活性酸素を除去するなどの働きをしたり、骨の形成を助けたりする役割もあります。
とくにかき、するめなどの魚介類、レバー、ナッツ、大豆、ココアなどに多く含まれています。
銅は極端に摂取不足して欠乏した場合、銅欠乏性の貧血などになりますが、これは遺伝性の吸収不全や難治性の下痢症など特別の場合であって、日常の食生活において欠乏症はほとんどみられません。
しかし、とり過ぎによる過剰症は、先天性の代謝障害以外に海外では銅製の食器や調理器具で酸性の食品を扱ったことによる中毒の報告がありますが、通常の食生活では心配はありません。ただし、サプリメントなどで誤って大量摂取した場合には、肝障害など健康を害するおそれがありますので注意が必要なので気をつけましょう!!
マンガン
さまざまな酵素の構成成分になったり、さまざまな酵素を活性化する栄養素で、成人では体内に12~20mgほど存在します。
骨の形成に関与するほか、糖質および脂質の代謝に働く酵素や、抗酸化作用のある酵素など多くの種類の酵素の構成成分として、成長や生殖に関係しています。
植物性の食品が主な供給源で、全粒穀類、豆類、ナッツ、茶葉に多く含まれています。
必要な量が微量でしかも植物性の食品を中心に広く食品に含まれていることから、通常の食生活における欠乏の心配はほとんどありません。
過剰症は静脈栄養など特別な場合の報告に限られており、通常の食事でとり過ぎる心配もありません。
お子さん連れOK・ベビーカーもOK
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